仕事が無い、最一部完結

前の記事「雑日記」自宅待機が続く「雑日記」仕事が無い の完結編。

紹介して頂いていたこの仕事は、結局6/13金に辞退した。これで、完全に無職状態。売掛金の回収が済んだ後の見通しは無い。日銭稼ぎをしないと…


記録:
契約予定先の担当営業とは、前職にてお客様へ後任者の契約先として紹介し、後任者へ4月から引継ぎをはじめ、次の仕事は6月初から可能を双方で確認していた。前職場は5月末にて辞めさせて頂いた。
でも、結局6月になり2週間を過ぎても何ら進展が無い。業務委託基本契約も取り交わしていない。何らかの連絡も無く、もしや今月このままではないかと危惧した。2週目の月曜日と火曜日にメールにてその後の状況を問合せし、場合によっては別の案件を紹介して頂くか、平行して別口を検討する旨を伝えた。
友人から、水曜19時から元請けと二次請けが打合せすると情報が入った。(補足:二次請けの面接は5/27に済んでいる)さらに、木曜19時から二次請けと契約予定先が打合せすると情報が入った。(補足:つまり最終的なお客様との間には3社が入っている)
契約予定先の担当営業が、体調を崩して1ヶ月の入院になったと知った。でもそれは、火曜日に友人から(6/5木から入院している、病名は不明)木曜日に前職場のお客様と元同僚から(期間が1ヶ月)教えて頂いた情報。本件は(木曜日に?)営業本部長の扱いとなった。金曜日に、紹介して頂いている件は一旦白紙とさせて頂けるよう営業本部長宛へメールし、その後電話で話をし、了解して頂いた。

電話での話。元請けと二次請けが、EBSを本人が知らない・チーム構成員のスキルが低い・チーム全体の環境が整っていない、という悪条件の中でもやって行けるか(潰れないか)を懸念しているので反応が遅くなった、とのこと。契約予定先も同意見であり、はっきり私の発言を求めていられるようなので「正直厳しいと思います」と回答した。今回のEBSの件は私から辞退させて頂くということで、お客様へ迷惑がかからぬようにとお願い申し上げた。


心の声:
正直、電話で話している瞬間は「生活のために頑張る」とも思い浮かんだ。でも「(客先の別チームとはいえ)毎週月曜は障害対応で午前様」「ここ2週間は障害対応で超忙しい」と裏情報を聞かされていては、腰も引ける。雇う側が事前にこんなに心配するくらいだから、言葉以上なんだろう。『運用』って『開発』と違い『ここまで』って期日の終わりが無いからなぁ…
Oracle EBS の研修は大変だと、以前にOracle Applications認定コンサルタントの資格を取得した後輩から聞いたことがある。「あなたにとって新しい技術を取得するチャンスでもある」と電話では言われたが、私にとっての新しい技術って他にもあり、有効時間を考えて取捨選択しなければならない。
入院を聞いたとき「中々決まらないし、これ(入院)って、この仕事を止める最終サインなのでは?」と考えた。最終的に、以前の記事「雑日記」やりたくないことをやらないを貫くことにした。