「Windows 98/Meを使い続けることは危険」IPAが注意喚起
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070502/270005/
『独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)は2007年5月2日、Windows 98やWindows Meといったサポートが終了したOSを利用し続けることには問題があるとして注意を呼びかけた』
わたしのこの記事の注目点は
『2006年8月から2007年3月末までに寄せられた相談の9.0%、ウイルス届け出の2.5%がWindows 98/Meユーザーからのものだった』
というところ。
サポート切れのOSを使用していることを、相談者は知らないのか?
ウイルス被害をきちんとに報告するとき、サポート切れを知らずに行なったのか、知っていて英雄的行為で行なったのか?
勝手に相談者の人物像をプロファイリングすると、
65歳以上の男性
極めて真面目な性格
過去にパソコンを操作したことがあるが、その際に所属する集団のリーダー的存在だった
さて、IPAの持つデータと照合することができると、面白いのだが。