本日状況が判明したのだが、インターネット側のネットワークが不調だ。
ネットワーク内のどのPCからも、外のページが開かない。
例えば、http://www.google.co.jp/やhttp://www.yahoo.co.jp/を開こうとすると、HTTP エラー 503になる。
SurfNaviのログから察すると、8/15 9:40頃から、オカシイらしい。
外側からはWWWの閲覧が可能なので、お客様へのサービス提供は続けられる。※1
しかし、ウイルス定義ファイルの更新ができない。
Windows Updateもできない。
ネットワーク内の他のPCが、DNS解決できいない。
ん?すると、RealSecureは正しく監視できているのだろうか?
ヤ、ヤバイ!?(´Д`;)
ここで、
(1)普段相談する別グループの担当者Aは、8/10に退職した。
(2)次に相談する別グループの担当者Bは、本日は居ない。
(3)インターネット側のネットワークは、DNSにOCNを指定しているが
以前にもOCN側のDNSが不調という事があった。
(ちょっと様子をみよう)
(4)今日は、別の仕事がとても忙しい。
という思考で、対処を先送りする。
帰宅後、FWのログを確認してみることに思いつく。明日、試そう(~_~;)
追記<8/17>
出社後、FWのログを確認したいのだが、ログインユーザーとPWがわからない。
担当者Bに聞く。あれ?、滅多に使わないので忘れたらしい。
担当者Bが、もっと良く知っている別グループの担当者Cに聞く。OK。
FWのログから、やはり、8/15 9:40頃から、オカシイらしい。
調査の結果。
OCN側のプライマリーDNSが、やはりオカシイ。DNS解決できないようだ。
セカンダリーDNSへ行くが、やはりオカシイ。DNS解決できないようだ。
(*-゛-) う゛〜ん
と!
FWのセカンダリーDNSのIPアドレスを、異なって設定している事に気づく!!
正しいIPアドレスに設定変更。
OK、無事に外のページが閲覧できるようになった!!!
これで問題解決〜d(≧▽≦*d)
なお、OCN側のプライマリーDNSが何故オカシイかは調べていない。
担当外なのでね( ̄ー ̄)