双腕式油圧ショベル ASTACO

今日のGoogle ニュースのピックアップに載った「ガンダム好きの研究者が開発」って見出しをクリック。


ガンダム好き”の研究者が開発
日立建機双腕式油圧ショベル
http://diamond.jp/articles/-/14371
【第502回】 2011年10月12日 週刊ダイヤモンド編集部



これは動いているところが観たい〜(^_^)
検索。


Two boom Experimental Machine [双腕油圧ショベル ASTACO NEO] HITACHI

http://www.youtube.com/watch?v=_BtTmCWIIYA

日立建機には双腕式が3台ある(当時)
初号機は東京消防庁レスキュー部門に配備されている(当時)



ならば検索。



東京消防庁出初式に双腕消防車両が登場 - Robot Watch 2009/01/08
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/01/08/1547.html




双腕油圧ショベルは、1台当たり数千万円の費用がかかり、一般的な価格帯(目安)が1400〜1500万円台なので勝負にならないようだ。


でも、見方をかえてみれば、自衛隊が海外活動拠点で使用すれば、日本の技術を世界へ展開できるんじゃないかな。「ガンダム」=「日本」を利用しない理由は無い。


自衛隊なら「足」を作り出せるカモ。
中国なら「足」のほかに「手」をもう1本追加するカモ。