メガネを買う

今のメガネは手元が見えずらい、ってか手元が見えない。電車で本を読むとき、パソコンを打つとき、書類を読むとき、食事をするときはメガネを外している。ついに、新しいメガネを買いに出掛けてきた。今のメガネは、確か2008年に買ったような・・・


眼鏡市場
http://www.meganeichiba.jp
池袋店


15,750円のFREE Fitを狙っていったが、掛けてみるともデザインとサイズのバランスが自分にちょうど良いのが無い。ZEROGRAは鼻のところの作りが嫌いなので、最初から選択外。いろいろみて結局、18,900円のフレームになってしまった・・・でもトキメイタからいいか。

目の検査をしたところ、なんと!今のメガネの度数と同じで変えるところがないという。手元が見えないのは、自分の眼が悪くなったのではなく、使い方の問題だったようだ。今のメガネのレンズは遠・近で、遠くが良く見えるように遠の度数が強いので見えるポイントも狭い。そうえば、前に買うときにそんなことを言われたような〜気がしてきた。
1本のメガネで遠近すべて見れる、そんなメガネは無くてメガネは万能ではなくて、遠か中か近か、どこを補正してどこを捨てるか決めなければならない。メガネ自体の単価が安いので、生活のシーンに合わせて複数のメガネを買って使い分けるのがよい。と、店員にいわれた。
それなら、18,900円を出してここで買う必要は無いじゃないか!
JINS(ジンズ)で4,990円で揃えたほうがいいじゃないか!
という心の叫びは口には出さなかった。
今回は、遠近の遠の度数を1.2から0.7に落として近とのバランスが取りやすいようにした。今のメガネは遠は見やすいので運転するときに使うことにしよう。
で、次にメガネを買うときは、JINS(ジンズ)にしよう。