10月は頑張った、と思う

 職場は勤務時間合計が180時間を超えることを厳しく監視しているので、勤務時間合計が180時間以内になるよう日々の勤務時間を調整しなければならない。「(毎日の勤務時間チェックで)180時間を超える場合は、リーダー又はサブリーダーに報告し、シフトや代休で180時間を越えない様に対処する。」とチームに通達があった。(対処方法は、休みを取ったり出勤時間を遅らせたり退社を早めたり、など。)
 わたしは、自分の作業進捗に問題があったので、宣言した退社時間の後も自主的に作業した。進捗遅れの理由は色々反論を言えるが、それでも進捗の調整も含めて結局わたし自身の責任なので、これは仕方ない。「業務として認められる部分については、申告の後に180時間超を認める」とも言われたが、この建前を突き破るには、お客様依頼の作業でなければ非常に困難だと考えた。
 という訳で、今月は色々とよく頑張った、と思う。おかげで進捗はスケジュール通りになり、しかも少し先取りして余裕もできた。大きく体調を崩すことは無かったのも、良かった。本音をいえば、超えた分を11月に繰り越せると、こちらとしては助かるのだが。。。11月は出勤日数が少ないので、厳密に進捗管理を行いスケジュール通りに作業すると、最低勤務時間に届かず足りない時間分を控除されてしまう。。。


2002年4月以降今回を含めて、勤務時間合計を調べたところ
 250時間以上、1回
 200時間以上、4回
 190時間以上、9回
だった。
IT業界に居ながらわたしは残業が少なくて済んでいた、と思う。
しかも、これまでは残業時間を、きっちり精算できていた。
でも、今回の職場は残業時間に厳しく、精算(請求)できない。


縮退人には、仕事が有るだけマシか。。。