鞄を持つか、持たないか。

そういえば、私は鞄を持って歩くとき、鞄を左肩に掛ける。
これを右肩に換えたら、なんだかシックリこない。。。
そういう動作の癖が、ついているんだなぁ〜
でも、意識して左肩を空けるようにしましょう。



わたしは、鞄を毎日持ち歩くタイプではない。
仕事上持たなくてはいけない、という規制が無いのが背景にあるが・・・

持たない最大の理由は、毎日持っていると持っていること自体が嫌になっちゃうから。
もちろん、持つ必要があるときは、ちゃんと持って歩きますよ。
鞄を持たないとなると、必然的に持って行くものの最小限を決めて、ポケットに詰めて出かける事になる。
すると、選択の成功不成功や当然不便もある訳で、これが逆に鞄の有難味を再認識できる。


こういう思考状況を繰り返す。
でもこれは良いことだ、と内心で自慢気でいる。いた。




すると。




「果たして、カバンの中身はすべて必要か」
「ちなみに、僕はたいてい手ぶらです。」


アートディレクター佐藤可士和の本に、こんな文章がある。
『レベル1「空間」の整理術−プライオリティをつける』という章のところだが、
佐藤可士和に、いわれちゃった〜感を感じて、ちょっとだけ悔しい。(^_^;)へへへ




佐藤可士和の超整理術

出版社: 日本経済新聞出版社
発売日: 2007/9/15
価格: ¥ 1,575 (税込)