変革の指針

1.悪条件はまず活用を考えよ。
 ピンチの時、自分の行く手を遮る壁が大きいときこそ、自分にとってはチャンスである。
2.欠点短所は誰にでも、何にでもある。自分にもある。
 欠点短所が目につきだしたら、長所優点を探せ。
3.好き嫌いは部分対処をせよ。
 全体と部分を区別することが自分の利益になる。
4.他人や物事は自分の思い通りにならないのが通常。だから面白い。
 自分ですら自分の思い通りにならない。
5.失敗は喜べ!そのためにはまず失敗の原因を分析し次への応用を考えよ。
6.「物心両面」で自己の利益を優先せよ。
 しかし同時に相手や他人の利益も考えよ。
7.それは自分にとって原則問題か、非原則問題か。
 一つの原則を通すには百の非原則を呑め。
8.「出来そうもない」は言うな。出来る部分を探せ。
 出来ない部分をやり遂げるために他の力を結集せよ。
9.(嫌でも)やらねばならぬなら、自分のためになる部分を探し、自分の中にまずそれを確立せよ。
10.その対立は、価値上の対立か、認識上の対立か、方法論としての順位の問題か?
11.変革に抵抗はつきものだ。
 まず、自分自身を変えよ。そして他人へ、周囲へ。
12.充実した人生は他人が作ってくれるものではない。
 楽しい人生も、苦しい人生も状況でどちらかになるわけではない。
 あくまでも自分次第なのだ。
 



もの凄いおそらく20年位昔に、コピーをノートに張っていた。なので、出展は判らず。確か、何かの研修での内容だったような。。。部屋の片付けをしていてこのノートを発掘。何回もコピーしては張っていたし、いつかの時期は縮小して手帳にも張っていた。でも、さすがに今はそれは無いだろう。そのかわりに本文を携帯にメールした。お守り代わりに。