Web Designing 2006年10月号の特集の、「動作確認のために使用しているWebブラウザ」の項目で、「FireFoxが大きな伸び。今や使わない人の方が少数派」に注目。
少数派でした。Window版IE6でしかチェックしていませんでした、今週までは。
Linux系OSのエラータ情報を展開している別グループの担当の一人(X氏)から、「このページのこの文章がブリンクしているのは何故?」という質問がこちらのグループのLinux系コンテンツを更新している人(Y氏)に投げられて、私に質問転送がありました。何故ブリンクさせるかの本来の理由は不明だが、ブリンクしているのはBLINKタグが使われているから。こちらのグループの殆どの人のPCにはIEしかブラウザが無いので、ブリンクしていることがチェックされていません。Y氏も私も、Firefox 1.5.0.7 日本語版 for Windowsを自分のPCにインストールしました。
私の昔のPCにはNetscape Navigator4.75とかNetscape6とかがあったが、故障したHDDを交換した際に消滅してしまいました。Linux系コンテンツは担当範囲ではないので、これまで観ることをしていないのですが、観る観ないに関わらずブラウザを試すのだという、初心を忘れている私の意識の構造改革が必要なのかもしれません。
Windows版Netscape7の利用者57.9%の存在が微妙ですね。今後のコンテンツ更新について考えせられる点です。Firefoxへの移行を期待しています。他人任せですが。。。