2017年4月3日から2020年9月30日まで3年半継続していた職場に2021年3月1日から再び就くことになった。
最初のきっかけは1月5日の電話だった。
以前の職場のリーダーが3月から仕事がありそうなので参加できるかという話だ。
わたしは参加できると答えた。
（何故答えられたか。この部分の背景説明は別の投稿にするカモ。）
１つ以前のパワハラに遭った職場のリーダーの「契約期間終了で継続しないで、作って終わりか？（リリースして終わりか、という意味だと。）その後の運用していく苦労を味合わせてやりたいと思っていたのに」という発言が妙に心に引っかかっていた。
この職場で一緒に仕事していた人が本番リリース前に定年退職になるというので「残念ですか？」と聞いたら「残念だ」と答えた。「それはリリースを迎えるときに自分が居ないからです？」と聞いたら「そうだ」と答えた。体調が悪いのにすごく忙しくて大変そうだったのでホッとするのかと思って聞いたのに正反対の答えで、このときじぶんが恥ずかしくなったのを今でも覚えている。彼はその後体調が悪化してしまい少し経って他界された。
この２つの感情の前振りがあったので９月末で終了することが決まったとき、もしももう一度ここの職場に機会があったら本番リリースまでやってみたいと思った。そうしたら、あの世で彼に逢ったとき、あれは無事に本番リリースを迎えましたよ、と言えるなと。これは誰にも言ってないこと。
リリース後の運用にまではじぶんは関わらない。他に古株の有識者連中がいるから。
あぁ、その人たちとまた会うのか。何か気まずいなぁ苦笑
たぶんかなり忙しいだろうなぁ
本番リリース直前だからね
けれど本番リリースまでの短期なのだし頑張ろう。
仕事の金額的には定額金額精算無しなので休日出勤や実働200時間を超えても何も無い。
