新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)について

深夜になったので、 新型コロナウイルス について考えていたことを記録する。

思考は2点
・再陽性になる事実
・麻疹のように一度かかって抗体ができれば怖くないという噂


・再陽性になる事実
発症して治療して、PCR検査で陰性が2度出れば退院できる
しばらくして、再び陽性になる

PCR検査はウイルスの存在が一定値以下では検出できない

最初に発病して陽性になった。治療して陰性になった。
なので、再び陽性になるには
(治療でウイルス数が一定値以下・検出限界以下に減少したけれど)
(1)その後、もとのウイルスが増殖して数が上昇した
(2)その後、再び同じ系のウイルスに再感染した
(3)その後、別の系のウイルスに感染した
(4)その後、もとのウイルスが変異した


・麻疹のように一度かかって抗体ができれば怖くないという噂
治療が成功してウイルス数が一定値以下・検出限界以下に減少する
この時点では体内に抗体はあるとおもえる
その後再び陽性になるということは
(1)抗体の生存期間が思ったよりも短い
(2)ウイルスが変異する速度が速い(抗体の生存期間より短い)

麻疹のようではなさそうだし、インフルエンザと比べても短そう
そうなるとインフルエンザのような季節性の予防接種は意味が無い



どうもPCR検査より抗体検査が有効なんじゃないかな
エビデンスが出てくるかにもよるけれど
(専門家ではないので、報道で知ることが出来るかということ)
さてさて、半年後に答え合わせができるかしら