CATVのセットトップボックスを交換する

ついに、JCOMのセットトップボックスを交換した。
JCOMは5月位にはアナログ地上波サービスを止めるらしく、セットトップボックス交換は急ぎの作業なのだろう。これでこれからは、JCOMのデジタル放送が視聴できる。まぁ、これまで地上波デジタル放送はTVチューナーで視聴できていたので、テレビドラマを観ているうちは不自由はしたかった、のがこれまで交換しなかった理由。



機器交換そのものより、後の調整に時間がかかった(全体で一時間強。16:05〜17:10)
何やら「レベルが低い」らしい。
最終的な設定値をメモ。(単位はうら覚え…)
ダウンロード(視聴するため) 60dbμV(許容値±10)
アップロード(双方向サービスのため)101dbμV(許容値±10)




ついでに、インターネットサービスを始めるとき「レベルが低い」と理由で、2つの端子のうち1つを塞いだのだが、これを戻せるか聞いてみた。「昔の契約時点ではレベルが低かったかもしれないが、今のレベルならば大丈夫。その後、マンション自体の設備補修がされたのかもしれない。サービス窓口にテレビを観るために塞いだ端子を戻して欲しい、と伝えれば手配できるでしょう」という。そうか、これは良い情報だ。もう少し時間に余裕ができたら、頼んでみよう。