秩父の温泉へ行く


4月に永眠した「たまよさんをしのぶ会」をする、ということで妻方の親族で秩父の温泉にいくことになった。
9/20(日)から9/21(月)、1泊。大人10名、子供5名。




妻は日曜日の朝からみんなと一緒に出かけた。鍾乳洞をみたりしたらしい。
わたしはゆうに15時半頃に早めにちょっと多めの食事をあげてから、16時前に出発。
旅気分を盛り上げるため奮発して、特急で西武秩父まで行く。
途中車窓が田舎の風景になって、感傷がちょっと出た。18時前に着。
特急に乗る前に旅館にお迎えを頼んでいたので、車が待っていた。約25分位で宿へ。
もうすぐ食事ということで、温泉はまだ入らない。
「桔梗の膳」は小鉢が多くて楽しい。一番料理の多いコースなので、1つの膳に一度に全部は乗らない。鯰(なまず)の天ぷら、初めて食べたがおいしい。陶板焼きもおいしい。
食べ物いっぱい、腹いっぱい。
食べた後は温泉。
ひさしぶり温泉。アルカリ泉でさっぱりしている。
「昇龍の湯」だが、龍はみれなかった。まぁこんなものだ。




月曜日の朝、顔を洗う手間で温泉へ入る。きょうは曇りで残念。
朝食を食べる。普段はクッキーだが、朝食を食べるのも旅行の一環。
食べ終わると早々出かける仕度。みんな今日も予定がギッシリ。
旅館の前で記念撮影。
駅まで車で乗せてもらい、みんなとは別れて先に帰宅へ。
次の特急電車まで40分待ち。なんの、サンノゼのときに比べれば楽勝。




特急約1時間。乗り換えて11分。徒歩約13分。
ゆうは、きちんとお留守番していました。
部屋の中は暴れまわった形跡もなくて、何事もなくてよかった。
ただ、トイレの匂いがキツかっただけ。



妻は、川下りをしてカキ氷を食べて蒸気機関車をみて、等々。
蒸気機関車に乗る計画だったが、旅行前の時点で既に一杯で乗れない状況だったそうな。




特急電車を使うと全席指定で、乗れば約1時間。これは楽だ。
1泊でも、旅行はホンと久しぶり。
祖母をしのぶ会なので、代金は全額親持ち。
わたしは気分転換ができました。ありがとうございました。合掌。




秩父小鹿野温泉旅館 梁山泊
http://www.rzp.co.jp/