関内での面接のこと

1/16(金)、関内で面接というか顔合わせがあった。
前の日記(http://d.hatena.ne.jp/saul/20090113)にちょっと書いたが、先月から仕事の紹介を頼んでいた会社のW社長と先方の課長との関係で、新たな紹介があるかもしれないのだ。
面接の感触としては、仕事は出ないだろう。
もっと若い方を予想していたようだ。


実は事前に、断る意向があることをW社長には伝えた。
もちろん面接では断る前提では話さなかったし、むしろ好印象をもってもらうよう努力した。
「こんな人材がいますが、仕事ありませんか」「こんな仕事はどうでしょうか」という組織人同士のやり取りがあるハズで、双方の顔を潰すような行動は、自分にとって損なだけだ。
さらに、W社長にはしばらくは仕事の紹介を止めてくれるよう申し入れた。
転職活動をしていることは結局話さなかった。これで、退路も無くなった。